雨の日のにこにこたっち

あんよの先まで・・

今日は、朝から雨模様・・・赤ちゃんを連れて雨の中申し訳ないなあ・・・と思っていたのですが、皆さん来てくださいました。     三か月の赤ちゃんが一番小さいでした。梅雨時の湿度の高い時は、水はけがよくなるように、手足の先まで一本ずつやさしくマッサージをしました。 かけがえのないこの時間。大切に過ごしてほしいですね。 かえるのうた♪の輪唱は、楽しくきれいに唄えましたね!ママの歌声、お耳をすまして赤ちゃんも聞いていましたね。

 

 

「湿邪」のはなし

梅雨にはいりましたね。まだ、湿気はましですが、これからだんだんと湿度の高い重だるい時期になってきますね。

東洋医学では、この時期に「湿邪」が人体を襲いやすくなります。

人体には、水分は不可欠で生理上重要な役割をはたしてくれます。本当に必要な水分は清らかで精微なものですが、いったん汚く濁ってしまうと、反対に生理代謝を阻害してしまいます。

「湿邪」が肌表に侵入すると、身体や四肢が重だるくなり、特に関節に停滞すると、重く痛んで動作が障害されます。

「湿邪」は粘り強く、人体にまとわりついてなかなか取れにくいため、湿によって起こる症状は反復して再発しやすい特徴をもっています。例えばリウマチは、乾燥している季節は症状も軽減しますが、なかなか完治せず、梅雨時に悪化される方が多いです。他に 膝痛、腰痛、肩こり、四肢の倦怠感、むくみなどの症状が出やすい時期です。

実家のあじさい

鍼・灸で、水はけをよくして、身体の代謝力を高め、この時期を乗り切りたいですね。

出すものを出す・・・・

母のゼラニュウム

このところ、吐き下しのかぜがとても流行っています。喉がいたいな・・かぜかな・・と思っていると、下痢になってしまった患者さんがいたのですが、薬は服用せず、大好きなコーヒーを控え、脂っこいものは避け、出すものは出して、鍼灸をうけに来られました。家でも、私が印を付けてあげたところに、毎日お灸を続けますと、便もだんだんと普通になり、お腹にも力が入り、数日で元気になられました。

出すものを出す・・・というのは、とても大事なこと。からだにたまっていた老廃物が出ていき、からだの大掃除になります。下痢になったから、すぐに止める薬を・・ではなく、たまっていた老廃物を出してから、様子を見ていかれたらいいと思います。

そして、この患者さんは、毎日続けたお灸によって冷えを取り除き、弱っていた内臓に活力を与え、風の邪も撃退され、早く回復されました。